2011年10月20日
もうA新聞は読まない
~さあ、その顔を上げて未来へと歩いて行くんだ~
現在読んでいる、『氷壁』。
つい先日歩いた地名が多く、ああ、あそこかと思い出しながら読んでいる。
友人が前穂高で遭難し、数日間救助を待つ主人公。
友人が見つからないまま、ついに徳沢を離れることになった主人公が、徳沢小屋の前の広場で前穂高を仰ぎ見る場面。
たぶん、この場所ではないかと思う。
楽しみながら読んでいたのに、今日何気なく読んだA新聞のコラムに『氷壁』のラストの部分が書かれていて、主人公の運命がわかってしまった。
残念である。
『氷壁』をこれから読もうと思っている人もいるのだから、書き方に工夫してほしかった。
「井上靖さんの作品で、最後に主人公が~になる場面がある」というように、作品名は隠してほしかった。
「本紙に連載されて人気があった『氷壁』・・・」なんて自慢そうに書いてあったけ。
もうA新聞は読まないぞ。
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
現在読んでいる、『氷壁』。
つい先日歩いた地名が多く、ああ、あそこかと思い出しながら読んでいる。
友人が前穂高で遭難し、数日間救助を待つ主人公。
友人が見つからないまま、ついに徳沢を離れることになった主人公が、徳沢小屋の前の広場で前穂高を仰ぎ見る場面。
たぶん、この場所ではないかと思う。
楽しみながら読んでいたのに、今日何気なく読んだA新聞のコラムに『氷壁』のラストの部分が書かれていて、主人公の運命がわかってしまった。
残念である。
『氷壁』をこれから読もうと思っている人もいるのだから、書き方に工夫してほしかった。
「井上靖さんの作品で、最後に主人公が~になる場面がある」というように、作品名は隠してほしかった。
「本紙に連載されて人気があった『氷壁』・・・」なんて自慢そうに書いてあったけ。
もうA新聞は読まないぞ。
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