ドラマ『半沢直樹』が終了した。

最終回の視聴率が40％を超えたとか？

まさに、怪物ドラマだわねえ。

いや、ついオネエ言葉が出てしまう。

それにしても、ラストシーン。
中途半端では？(￣^￣)ゞ

突然終わってしまったから、ＣＭの後に続きがあるのかと思った・・・。

何となく、続きがドラマの続編か映画化になりそうだね。

でも、それまで待てないので、電子書籍でシリーズ３冊目を購入。

『ロスジェネの逆襲』



３分の１ほど読んだところ。
本も面白く、続きが気になる気になる。

一気に読んでしまいそうである。

まだまだ、「倍返し」の興奮は続くのだ。

「全ての現象には理由がある」、
「ありえない・・・？」、
「実に面白い」

福山雅治主演のドラマ、ガリレオが終了した。

実は、ガリレオを観たのは、今シリーズが初めて。

「理屈っぽい理系オタクが主役のドラマなんて・・・。」と、敬遠していた。

今シーズン、他に面白そうなドラマがなかったので、試しにガリレオを観てみたら・・・、実に面白い。

初期のドラマ内容を知らないので、本を買った。





これからの夏の読書も楽しまなきゃね。

そういえば、上位選手が次々と敗退し、棄権者続出、波乱だらけの今年のウィンブルドン。

何故だろう？

全ての現象には理由がある。

ならば、ガリレオこと、天才物理学者の湯川学が教えてほしいね。

現在開催中のマドリッドのマスターズ大会で、錦織圭がフェデラーに勝った。(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

錦織はジョコビッチに勝ったことあるから、現在のトップ４で勝っていないのは、ナダルとマレーだけになったね。

26日開幕の全仏オープンが楽しみになってきた。

さて、先日の連休の後半３日目のこと。

新橋から日本橋に向かう途中、八重洲ブックセンターに寄った。

この書店は、学生時代から、目当ての本が見つからない場合、必ず寄っていた。

ほぼ100％、探している本が見つかるのでお気に入りの書店だった。

今回探していたのも、横浜の書店で見つからない本があって、あるかなあ？とのぞいてみた。

探していた本が見つかり、立ち読みし買うか買わないか迷いながら通路を歩いていたら、こんなタイトルの本が目に入った。

【本を読まない人は猿以下である】

確かそういうタイトルだったと思う。

過激なタイトルだなと思いながら、なるほどなとも思ってしまった。

確かに本を読む生き物は、人間だけだ。
本を読むことを放棄したら、猿以下ということか？

当時読んでいて現在も進行中なのが、『新・青年社長』。
ワタミの創業者、渡邉美樹が主人公の『青年社長』の続編。

実名小説であるが故の面白さがある。
日本橋からの帰りに、『和民』で食事した。

カミさんとワインボトル１本飲み、( ﾟv^ ) ｵｲﾁｲ料理に満足し、ほろ酔い気分で入った丸善で、八重洲ブックセンターで見つけたのと同じ本を買った。

「これで自分は猿以下ではないはず。」だと１人満足していたのは、ナイショだ。

１～３月のテレビドラマが終わった。

『八重の桜』以外に、これは！と印象に残るドラマがなかった気がする。

最近のお気に入りは、土曜日の午後のＢＳ放送、『刑事コロンボ』である。

刑事コロンボといえば、たなぴーと同世代から上の世代の方々なら知っていると思う。

『古畑任三郎』シリーズの元祖アメリカ版みたいなもの。

昔は、吹き替えで、字幕放送がなかったから、たなぴーは１回も観なかった。
現在は、吹き替えに加え、字幕放送なので、しっかり楽しめる。

お馴染みの、ヨレヨレのコートにボサボサの髪。タバコをくわえ上目遣いに話す仕草。

口癖なのが、「うちのカミさんが・・・。」
何回観ても、コロンボ刑事の奥さん出てこないけど

たなぴーも人前で、「うちのカミさんが・・・」と言ってみようかな。

えっ似合わないって　あっそうですか・・・。

映画「レ・ミゼラブル」をゆちゃあむと観てきた。

新聞等で、なかなか評判が良さそうなミュージカル映画だったので、前々から観たいと思っていた。

小学生のとき、原作の本を父がくれた。
『三銃士』もいっしょだった。

ジャン・バルジャン、ファンティーヌ、コゼットにジャベール・・・。

今だに登場人物の名前を覚えていたことに、自分自身で驚いた。

三銃士もダルタニヤン、アトス、ポルトスにアラミス・・・。

最近、物忘れが多いくせに、子どもの時に読んだ本は忘れないのね。

もとい、映画の感想というと、
「よかったヽ(；▽；)ノ」の一言。

原作に忠実なのがｇｏｏｄ！

歌も迫力があって心に響く。
大音響の映画館だからだろう。

ミュージカル映画は、ＤＶＤ借りて、自宅で観ても感動しないかもなあ。

個人的には、悪役ジャベール役を熱演していた、ラッセルクロウが好きだね。

iPhone５を入手してからほぼひと月になる。

操作に慣れたといっても、同じ操作ばかりやっているから当然かも。

使いこなし度は、20％以下かも？

開き直るつもりはないけど、あまり使いこなしていないのは、取扱説明書がないから。

自宅では、iPhone５の前に使っていたスマホ、レグザフォンも併用している。

レグザフォンには、お気に入りのアプリがあるから。

あまり使いこなしていないとはいえ、iPhone５の快適性は気に入っている。

サクサク画面の切り替えが早いし、Wi-Fiとの接続も早い。

特に、Wi-Fi接続ではイラっとしたレグザフォンよりずっといい。

このひと月ほど、iPhone５の取説本が出てくるのを首を長～くして待っていた。

これから使いこなすぞ、iPhone５。

最近、ステファン・エドバーグのことを書いていたら、ある本を思い出した。

『サーブ＆ボレーはなぜ消えたのか』　武田　薫著　ベースボールマガジン社新書



テニスの生い立ちから、サーブ＆ボレーの全盛期を経て、時代の流れとともに消されていくサーブ＆ボレーについて、詳しく書かれている。

エドバーグは、マッケンロー、ベッカー、ラフター及びヘンマンらとともに、サーブ＆ボレーヤーの代表で、さらに詳しいエピソードも紹介されている。

「エドバーグ」は、英語読みで、日本の新聞等ではスウェーデン読みの「エドベリ」が多かった。

「エドベリ」は、「江戸川べり」みたいで嫌だという女性ファンが多かったらしい。知らなかったなあ。

テニスの起源から、スザンヌ・ランランやアーサーアッシュら、往年の名選手のエピソード。

テレビの普及、オリンピックへのプロ選手の参加。

そして、究極のオールラウンダー、フェデラーの登場に及ぶテニスの歴史がわかる。

簡潔な文章でわかりやすいし、ページ数もさほど多くないので、気楽に読める本だった。

「そういえば、サーブ＆ボレーってあまり見かけないよね？」って思った方。

この本は、そういう疑問に答えてくれます。

今朝５時の朝日。



朝の風は爽やか。



とても数時間後に、うだるような暑さが始まるとは思えないんだよなあ。

　　

さて、今日はテニスマガジンの発売日。
先月のゼビオカップのレポート記事を確認。

一昨年のたなぴーの華麗（？）なバックハンドや去年のチーム全員のドアップ写真のような写真がなく残念。

集合写真にしか写ってないね。

まあ、元気よく写っているからいいか。

バンダナをヘアバンド代わりに使ったけど、爆弾が爆発した後のような髪型だね。

今朝５時の東京湾。



だんだん、明るくなる時間が遅くなってきた。

今日も暑い日で、こう暑いと読む本もスカッとしたくなる本を読みたくなる。

現在読んでいるのは、大藪春彦の『野獣死すべし』

大藪春彦を読むのは、テレビドラマにもなった『蘇る金狼』以来だ。

本書を読んで、過激なアクションや冷酷非情なローンウルフ（一匹狼）の主人公、伊達邦彦の魅力に圧倒された。

竹島や尖閣諸島でスッキリしないここ最近、この本読んだら、スカッとする。

最近は、土曜日がの天気が多い。

しかし、街を歩いていると、辛夷の花が咲きかけたりしているのを見ると、春になってきたなあとわかる。

「春はセンバツから」。
センバツといっても、高校テニスではなく、高校野球のこと。(´Д｀;)ヾ　ｽﾐﾏｾﾝ 。

今日、31年ぶりに出場した高崎高校の試合があった。
この高校の名前を見ると、ある本を思い出す。

山際淳司著　『スローカーブを、もう一球』
８つのスポーツノンフィクションが集められた短篇集。

表題作の『スローカーブを、もう一球』は、高崎高校が新チーム結成後、秋の県大会、関東大会をあれよあれよと勝ち進んでいく経過が書かれている。

福田赳夫及び中曽根康弘両元首相の出身校で、進学校の高崎高校（愛称タカタカ）は、野球名門校ではない。

ごく普通の高校野球部が、野球素人の青年監督に率いられて勝ち進む様子が、漫画みたいで面白かった。

他の７編も面白く、特に有名なのが、『江夏の21球』。
個人的には、『ジムナジウムのスーパーマン』が気に入っている。

このところ、が続いたのに、明日はらしい。

週末プレーヤーにとっては、残念な天気だ。

さて、一昨日の≡(（ 　´Д｀）／≡=地震！のときに観ていた映画、『ソーシャル・ネットワーク』。

去年、『英国王のスピーチ』を映画館で観て、次は『ソーシャル・ネットワーク』の予定だった。

『英国王のスピーチ』を観た２日後に、東日本大震災が発生したため、その後観る機会がなかった。

先月、ＷＯＷＯＷで、アカデミー賞フェアをやっていたので、録画しておいた。

たなぴーも利用している、Facebook の創業者、マーク・ザッカーバーグを主役にした青春映画といったところかな。

ハーバード大学内の交流を目的としたサイトが、やがて巨大なサイトに成長。

Facebook が誕生したエピソード、最年少で億万長者になった、ザッカーバーグの人物像を把握するのには、格好な映画だった。

しかし、最近の洋画にありがちだけど、セリフが多い上に早口だと、字幕を読むのが大変だった。

字数の制限もあるし、翻訳するのも大変だと思う。

最近は、洋画の吹き替え希望が多いそうだ。

字幕が(ﾟДﾟ)ｼﾞｬﾏ なのかもしれないけど、聞こえない人のためにも字幕は必要だ。

『英国王のスピーチ』のように、俳優はセリフより演技力で魅せてヽ(●´ε｀●)ノ ﾎｼｲ。

～さあ、その顔を上げて未来へと歩いて行くんだ～

東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver

～もう君は一人じゃない　この声が届きますように～

今日のゆちゃあむ。
手術後、初めてシャンプーしてもらったそうだ。

木曜日は病院が休診日ということで、診察がないので、経過については、特に変わりはなし。

最近は、横浜の戸塚区にある職場からゆちゃあむが入院している神奈川区の病院に寄って、金沢区の自宅に帰る日々。

電車に乗っている時間が長いので、活字中毒のたなぴーには、本が欠かせない。

今読んでいるのは、五木寛之著 『雨の日には車をみがいて』。

17年ほど前に買った本。もう古くて、紙も黒っぽい。

久しぶりに読んだけど、相変わらず、９台の欧州車と９人の女性が登場するストーリーの世界にはまってしまう。

この本が、たなぴーに与えた影響は、決して小さいものではない。

17年前、７年間のペーパードライバーを卒業して、初めて自分の車を買おうとした時に偶然書店で見つけ、読んだのが、この本だった。

それまで、シビックかシャレードにするか迷っていたところ、何をトチ狂ったか、ローバーミニを買ってしまった。

本の主人公に、感情移入するあまり、欧州車に乗れば素敵な女性にめぐりあえると、単純に思っていたのだ。

ミニの後、BMWに乗っている時に、ゆちゃあむと知り合ったので、この思い違いも案外正しかったりして。

去年、この本にもでてくる、スウェーデンのサーブ社が破産
。

いつかは乗りたいと思っていたのに、残念(´；ω；｀)。

一方で、アルファロメオのジュリエッタが、今年復活した

久しぶりに、クルマ好きの血が騒いできたなあ。

～さあ、その顔を上げて未来へと歩いて行くんだ～

東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver

～もう君は一人じゃない　この声が届きますように～

今夜、が降るとか？

東京で降っているそうだけど、横浜は降っていない。これから降るのだろうか

明日は、らしいから、が残るとグチャグチャになるんだよね。

さて、先ほど、『ALWAYS 三丁目の夕日』を観終わった。

先日、映画館でシリーズ最新作を観てから、第１作を観たくなってしまった。

淳之介は、どこから来たんだっけ？とか、茶川とヒロミの出会いは？とか、昔の堀北真希はどんな顔だっけ？等等、気になってしまった。

第１作は、久しぶりに観たから、初めて観たように新鮮だった。

淳之介も一平も小さい。
堀北真希のほっぺが赤くて可愛い。

２作目も観るぞ。楽しみだ。

～さあ、その顔を上げて未来へと歩いて行くんだ～

東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver

～もう君は一人じゃない　この声が届きますように～

今日、映画『ALWAYS 三丁目の夕日’64』を観た。

「えっ？耳が聞こえないのに邦画が観られるの？」と、思うのは、素人の赤坂見附だ。（古いなあ）

人気がある邦画の場合、日本語字幕を上映してくれる映画館がある。

上映期間が２日間程度と短いので、この映画の上映が始まってすぐ、映画館の上映日程を調べた。

結果、予定が空いていた今日、川崎にある映画館に行った。

川崎は、横浜の鶴見で生まれ育ったたなぴーにとっては、隣町みたいなもの。

初めて行く映画館でも迷うことがなかった。

日本語字幕版の上映は、１日１回。朝９時２０分から。
平日とほぼ同じ時間に起きなければならなかった。

さて、この映画はシリーズ３作目。
１作目と２作目は、DVDを買って観たので、映画館で観るのは初めて。

今回観た３作目が一番よかった。

途中、何度も笑ってしまったし、泣きそうになった(´；ω；｀)。

特に吉岡秀隆がうまいし、堀北真希が可愛い。

観終わった後、今までのシリーズ同様に心が温かくなった。

たぶん、４作目があると思うので、楽しみだ。

たなぴー家から見た今日の夕日。

～さあ、その顔を上げて未来へと歩いて行くんだ～

東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver

～もう君は一人じゃない　この声が届きますように～

今日の全豪オープン。

錦織　圭と伊藤竜馬が１回戦突破した。

錦織の試合を見たら、サービス、ストロークが以前より強くなった。

たたずまいも、何か落ち着いた雰囲気がある。
さすがシード選手！

伊藤は、グランドスラム初勝利
やったね！

ジョコビッチ、マレーの２強も順当勝ち。
ガスケとモンフィスも初戦突破。

さて、今日は仕事帰りに書店へ一直線。

必ず買う本、『新宿鮫』シリーズの新刊本の発売日だからだ。

去年、『絆回廊　新宿鮫Ⅹ』が刊行されたので、当分新刊はないだろうと思っていた。

今月初めに、新刊本の情報をキャッチした、自称「鮫ファン
」のたなぴー。

首を長ーくして待っていた。

ゆっくり噛み締めながら読むかな

～さあ、その顔を上げて未来へと歩いて行くんだ～

東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver

～もう君は一人じゃない　この声が届きますように～

テニス漫画、『ベイビーステップ』を買った。



主人公が所属しているテニスクラブが、たなぴーが通っているスクールをモデルにしているので、コートとか階段、ロビーなど見覚えがある場面が多いのが面白い。

そういえば、この漫画も必ず買う本だなあ。

もう１９巻なんだ・・・。

『テニスの王子様』は、あまりに現実離れしていて読む気になれなかったけど、『ベイビーステップ』はまあまあ現実に近いので、読める。

キャラクターも個性があって好感が持てる。

ナツという女の子も可愛い。

テニス漫画というと、高校（大学かな？）のとき読んだ、『フィフティーン・ラブ』とかいう漫画。

１５－０、４０－３０というスコアの数え方やタイブレークなどのルールは、この漫画から学んだ。

また、トップスピンロブとかサーブ＆ボレーなどのテクニックもこの漫画で知った。

『ベイビーステップ』からは、何を学べるんだろうか？

～さあ、その顔を上げて未来へと歩いて行くんだ～

東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver

～もう君は一人じゃない　この声が届きますように～

現在読んでいる、『氷壁』。

つい先日歩いた地名が多く、ああ、あそこかと思い出しながら読んでいる。

友人が前穂高で遭難し、数日間救助を待つ主人公。

友人が見つからないまま、ついに徳沢を離れることになった主人公が、徳沢小屋の前の広場で前穂高を仰ぎ見る場面。

たぶん、この場所ではないかと思う。



楽しみながら読んでいたのに、今日何気なく読んだＡ新聞のコラムに『氷壁』のラストの部分が書かれていて、主人公の運命がわかってしまった。
残念である。
『氷壁』をこれから読もうと思っている人もいるのだから、書き方に工夫してほしかった。

「井上靖さんの作品で、最後に主人公が～になる場面がある」というように、作品名は隠してほしかった。

「本紙に連載されて人気があった『氷壁』・・・」なんて自慢そうに書いてあったけ。

もうＡ新聞は読まないぞ。

～さあ、その顔を上げて未来へと歩いて行くんだ～

東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver

～もう君は一人じゃない　この声が届きますように～

小松左京著、『日本沈没』。



やっと読み終わった。

いやあ、スケールが大きいこと・・・。
読んでいて疲れてしまった。

次に読むのは、井上靖　『氷壁』。



上高地旅行で宿泊した山小屋、徳澤園ゆかりの本らしいので。

すっかり涼しくなり、夜の時間も長くなった。

読書に最適な季節ですね！
（以前、「夏こそ読書！」と言ってなかったか？）

～さあ、その顔を上げて未来へと歩いて行くんだ～

東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver

～もう君は一人じゃない　この声が届きますように～

通勤時と昼休み中に読んでいる、『日本沈没』。

やっと、上巻が読み終わった。


地学的、物理的な内容には閉口したけど、がんばって最後まで読むつもり。

上巻の最後の方になって、「第二次関東大震災」なる大地震が発生。

これが、あまりにリアルで怖くなってきた・・・。

夕方のラッシュ時に、東京都心直下の大地震が起こったら・・・。

帰りの電車で、この場面を読んで寒々とした気分で帰宅したら、部屋がゆっさゆっさと揺れている・・・

果たして下巻では、どうなるのか日本？

もう読んだ人は、教えないでくださいね。

～もう君は一人じゃない

東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver

この声が届きますように～

朝晩、涼しくなりました。

ＵＳオープンが、雨で中止。
猛暑が続く大会も一服ではないでしょうか？

さて、東日本大震災後、読みたいと思いながら、本屋で見つからないままだった、小松左京著　『日本沈没』。

　

電子書籍で発売されたので、早速購入。
スマホにダウンロードして、通勤時と昼休みに読んでいます。

ＳＦ物は、あまり縁がないたなぴー。
ハインライン著　『夏への扉』以来、数年ぶりに読むなあ。

～もう君は一人じゃない

東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver

この声が届きますように～

読書の夏です。← ふつう秋じゃないか？

以前紹介した、「絆回廊　新宿鮫Ⅹ」がやっと読み終わった。

寝る前に数ページ読む程度ですから、遅かった。

面白かったんですが、シリーズ中のベスト３には入らず、４番目か５番目あたり。

季節がわからないこと。鮫島警部の年齢設定がわからないことが、ひっかかってしまった。

通勤時間中は、電子書籍を読むことが多いです。
お盆が近く、最近は空いていますね。

最近読んだものは、「感染」、「ａｎｅｇｏ」、「プリンセストヨトミ」及び「剱岳　点の記」。

今読んでいるのは、久しぶりに紙の本。



今月末に、今年初めての登山が決定。
山歩きの復習中です。

昨日、休養したおかげで、今日は疲労感を抱くことなく出勤できました。

臀部の痛みはありますが、昨日よりは軽くなってきました。

さて、久しぶりにテニスの話題から離れます。
皆さんは、必ず買う本はありますか？

たなぴーにとって、必ず買ってしまうのは、大沢在昌の「新宿鮫」シリーズ。

最新作「絆回廊　新宿鮫Ⅹ」が発売されたので、早速買いました。



しかもうれしいサイン本。



なぜ買ってしまうのか？
今回の発刊が、前作から５年ぶりというように、このシリーズが多作ではないからだと思います。

つまり、じらされ待たされた分、つい買ってしまうようです。

まあ、読んだ後、買って損した（つまらなかった）と、思うこともないので、高いハードカバーでも即購入です。

ちなみに、たなぴーのベスト３は、

１位　毒猿　　　新宿鮫Ⅱ
２位　風化水脈　新宿鮫Ⅷ
３位　炎蛹　　　新宿鮫Ⅴ

さあ、今回の読後、この順位が変動するでしょうか？
楽しみです。ワクワク