富士山チャレンジ/^o^\ まとめ
職場の人と富士山を話題にすれば、質問攻めにあう。
/^o^\ 混雑していない?
一番多い質問がこれ。
確かに混雑している。九合目から山頂は渋滞である。
たなぴーは、停まっている間は、深呼吸したり星空を見ていたりして気を紛らわせていた。
/^o^\ 初心者でも登れる?
たなぴーの考えでは、低い山から始めて、徐々に高い山に登って経験を積んでたから、富士山にチャレンジした方がよいと思う。
いきなり富士山にチャレンジして、富士山どころか登山そのものが嫌いになったという話をよく聞くからなあ。
/^o^\ ゴミは?、トイレは?
登山客のマナーが良くなったらしく、ゴミはあまりなかった。
ゴミ袋を携帯し、拾っている登山者がいたほど。
トイレは、50~200円負担のチップ制。
並ぶので、休憩では、真っ先にトイレに行くことと教えられた。
ほとんどが洋式らしいけど、なぜか泊まった八合目の山小屋は、和式だった。
「話がちがうじゃーん(`Δ´)!」と、幹事役のYさんが女性陣に責められていたっけ。
たなぴーが山頂にいた頃、同じ会社の人も山頂にいたことがわかったりして、なかなか富士山に関わる話題に終わりがない。
しかし、26日から今年最後のグランドスラム、全米オープンが始まるし、テニスモードに切り替えなきゃ。
とりあえず、今度の週末は、たまっているスクールの振替分を消化することにしよう。
土日だから、『おばさんテニス』に遭遇することはないだろう。
富士山チャレンジ /^o^\ ギャラリー
登山中は、登るのに精一杯で、あまり写真を撮る余裕がなかった。
五合目は、2305mと高い。
いきなり登山開始するより、しばらく滞在して身体を慣らしました。
富士山カレー。
美味しかった。
いざ、登山開始。
振り向けば、広大な景色。七合目あたり。
御来光。
山頂は、人でいっぱい。
そろそろ、富士山モードからテニスモードに移らなきゃと思うんだけどね。
さすが富士山/^o^\。
たなぴーの心にしっかり居座ってしまったようだ。
富士山中毒?/^o^;\
今日、先週に続いて富士山へ行ってきたのだ。
もはや、たなぴー富士山中毒にかかったか?
実は、登るのが目的ではなく、参加できなかった、うちのカミさんに雰囲気だけでも感じてもらえたらと思ったのが第一。
第二の理由は、観光である。登山中は観光する余裕がなかったから。
朝4時半に起きて、カミさんの両親も乗せて出発。
マイカー規制中なので、有料駐車場に車を預け、シャトルバス五合目へと思ったら、身障者はマイカー規制外だという。
結局、レクサスでスバルラインを走り、五合目へ行くことができた。
五合目の混雑に、うちのカミさんとカミさんの両親は驚いたようだ。
六合目まで歩く予定だったけど、あまりの混雑に断念。
代わりに、お中道を散策した。こちらは静かで落ち着いた散歩道だった。
帰りは、朝霧高原に寄って、初めて第二東名を走って帰った。
富士宮口方面は、スカイラインで新五合目まで行ける。
結婚前に、BMWでドライブしたのを覚えている。
今度は、新五合目へ行くかな?
この富士山中毒?、なかなか収まらないわ~。
富士山チャレンジ/^o^\その3
「アッ、アー!」とか「オー!」という声があちこちから聞こえてくる。
カメラを向け写真を撮る人、日の丸の旗を振る人、踊りだす人(?)、もう山頂はお祭り騒ぎである。
やがて、一斉に「\(^o^)/バンザーイ、\(^o^)/バンザーイ、\(^^@)/バンザーイ」。
万歳三唱で締めくくった。
誰もが、登山の苦労を忘れた顔で晴れ晴れとしていた。
当たり前のことだが、富士山登山のゴールは山頂ではない。
まだ長い下山があるのだ。
5時半に、たなぴーたちグループは、ツアーに合流。
下山開始である。
下山の時間は、登りの半分。
登りと違い、岩場が少ない。
砂が多い砂利道で滑りやすいので歩きにくい。
転倒した人を何人も見た。
たなぴーも、何度もバランスを崩したけど、ストックのおかげで、転倒することはなかった。
砂塵がひどいので、目にサングラス。
目から下は、手ぬぐいで覆った。
午前11時過ぎに、ゴールの五合目に到着。
ビールでカンパーイ!( ^^)/▽▽\(^^ )
八合目から下山した女性陣と合流し、現地のガイドさんと別れたツアーの一行は、山中湖温泉の『紅富士の湯』に寄った後、帰途につく。
東名高速で事故があったらしく、大渋滞。
予定よりも3時間以上も遅く、夜8時半頃に横浜駅に到着した。
横浜に着くなり、最初に思ったのは、「何だ、この異様な暑さは」だった。
富士山チャレンジ/^o^\その2
山頂へ向かいたい気持ち8割、もういいやとリタイアしたい気持ち2割を抱えながら、早めに仮眠を取った。
男女相部屋で、自分のスペースは寝袋一人分。
せ、狭い。
疲れで寝付けなかったけど、最後の1時間ほど熟睡して、22時に起床。
起床後に、仲間10人の内、女性4人全員がリタイアしたのを知った。
つまり、仲間の男6人全員山頂へ出発することに。
今さら、たなぴー、男1人リタイアすると言い出しにくくなった。
朝になって八合目から下山する女性陣に見送られながら、22時半に山小屋を出発。
夜は寒いと聞いたけど、昼間の登山服に1枚加えて、その上にレインウエアを着たら、ちょうどよかった。
ヘッドライトを装着した夜間の登山は、初めての経験で、最初はおっかなびっくり歩いていた。
富士山の岩場は、浮き石が少ないおかげで、夜間登山も歩いている内に慣れてきた。
見上げれば、満天の星である。
3000mの高所にいる分、空が近く感じる。
ロマンチックな登山で楽しかった。
5時間登り、日付が変わった11日(日)3時半頃、ようやく山頂到着。
特に、山頂近くに急な階段があり、きつかった。
男6人、山頂でハイタッチで喜び合う。
山頂は、登山者で混み合っていた。
へばって倒れている人が多かったような気がする。
御来光を見るために、空いたスペースを見つけ、ザックにもたれかかって休憩。
この時期の富士山山頂付近は、東京より20度低く、12月並みの寒さである。
持参したフリースを着込み、レインウエアの下も着る。
レインウエアのフードを頭から被っても寒い。
果たして、御来光は見られたのか?
つづく・・・。
富士山チャレンジ /^o^\フッジッサーン
前日にうちのカミさん、ゆちゃあむが口内炎のため急遽不参加。
ゆちゃあむの友人9人と一緒に、はとバスツアーに参加した。
ツアー名は、ズバリその名も【はとバスで行く2013 一生に一度は富士登山】
ツアーの参加者は、35~40人。
老若男女様々だった。
10日(土)の朝7時、横浜駅を出発。
夏休み真っ盛りのため、高速は渋滞。
予定より遅れて、富士山五合目に到着。
現地の専門山岳ガイドさんの案内により正午過ぎに登山開始。
晴れて見晴らしが良かったけど、日差しが強いので、暑い。
六合目までは、楽な道だったけど、七合目に向け傾斜がきつくなっていく。
溶岩も多く、ストック(トレッキングポール)に助けられた。
七合目過ぎると、頭痛がしてきた。
前夜暑くて眠れなかったため、寝不足による高山病にかかったようだ。
結局、6時間ほどかかって、八合目にある山小屋に到着。
出発が遅かったため、2時間ほど予定より遅れた。
夕食は、カレーライスだったけど、疲労困憊のためあまり食べられず、おまけに脚が痙攣してしまった。
2時間ほど仮眠を取った後、22時半に山頂に向け出発する予定だが、同行グループの内、1人女性が八合目でリタイアして引き返すという。
たなぴー自身もこの時点では、山頂へ行くか決めかねていた。
ガイドさんの話しだと、翌日の方がキツいらしい。
八合目まで来れば、山頂は近いと思ったら、「合目」というのは大雑把な目安で、山頂までさらに5時間かかるというじゃないか!
さあ、どうする、たなぴー?
日本人なら一度は /^o^\
実は、最近テニスよりも山モードに入ってしまっている。
/^o^\富士山チャレンジまで1週間を切ったので、その準備に追われている。
高尾山の時は、前日に準備したけど、今回は日本一の山である。
今から緊張して心臓バクバクなのだ。 (ちょっとオーバーか)
はとバスツアーでガイド付きとはいえ、ある程度知識はほしいと本を買った。
また、一眼レフカメラぶら下げて登れないだろうと思い、コンパクトデジカメを購入したので、夏のボーナスがふっ飛んだ。
それもこれも、登る山が/^o^\富士山だからだろう。
「日本人なら一度は登るべし」山だから、これくらいの覚悟が要るのだ。(と信じ込んでいる。)
夏の高尾山 (^。^)y-.。o○
来月予定の富士山登山の予行演習も兼ねていた。
標高600mの低山の高尾山と富士山とでは、比較にならないだろうけど、同行するメンバーとの顔合わせの意味もあった。
富士山登山同行メンバー11人のうち、8人が集まった。
ほとんどが初対面だったけど、すぐに打ち解けられ、コミュニケーションも活発になった。
夏の高尾山は、暑いと思ったけど、涼しい風が吹くので思ったより楽だった。
稲荷山コースで頂上まで登り、小仏方面を歩く予定だったけど、頂上での昼食時に雨が降ってきた。
予定を変更し、薬王院を参拝しながら下山した。
下山後、温泉に寄って、汗を流してサッパリ。
八王子で花火大会があるそうで、混雑する前に早めに帰宅。
しかし、高尾山。
ケーブルカーあり、リフトあり、ビヤガーデンあり、サルもいるそうだし、いろいろな楽しみ方があって、何か山全体がテーマパークみたいだね。
前回登ったときは、階段の多さに閉口し、人の多さに「ここは原宿か?」と思ったものだけど、人気がある理由がわかった気がする。
八幡平旅行まとめ (^。^)y-.。o○
人生初の交番
旅行1日目。盛岡駅に着いてレンタカーに乗り換えるべく、駅前広場に。
今回の旅行でお世話になるレンタカーは、日産マーチと決まっていた。
しかし、トヨタやホンダ等の他社の営業所はすぐわかるのに、日産レンタカーが見つからない。
交番で教えてもらったけど、わかりにくい場所にあった。
交番を出た後に、生まれて初めて交番に入ったことに気づいた。
街乗りにいいクルマ
盛岡駅と八幡平間の足となったのが、マーチ君。
小回り楽チン、街中そこそこパワーありで便利。
リッターカーの面目躍如といったところか。
しかし、高速道路の凸凹面や悪路では、ハンドルが取られる。
何度もヒヤッとした。
長距離走行には向かない。
やっぱり冷麺でしょ!
旅行最終日。雨だったので、早めに盛岡駅に向かい、レンタカーを返した。
新幹線の時間まで、盛岡城跡公園や北上川沿いを散策。
昼食は、盛岡名物の冷麺。
仙台が牛タンならば、盛岡は冷麺でしょ。
スイカが入っているとは思わなかったけど、中辛と相まってなかなか美味。
いっしょに食べたビビンバも美味しかった。
秋に仙台に行ったら、牛タン食べるぞ
八幡平ハイツ (^。^)y-.。o○
残念ながら、雨にたたられた旅程となってしまった。
収穫といえば、何といっても素敵なホテルとの出会いだった。
今回の旅行を旅行会社で申し込んだ際、宿泊地はどこが良いか旅行会社のスタッフに聞いてみた。
紹介してくれたのが、『八幡平ハイツ』だった。
正直いって、「ハイツ」なんて、アパートみたいで良いイメージがなかった。
「サンライズホテル」とか「ロイヤルホテル」なんて名前の別のホテルにすれば良かったとずっと思っていた。
実際に泊まってみて、180度変わった。
昭和天皇、天皇陛下及び皇太子殿下ゆかりのホテルという伝統があるけど、堅苦しくなくゆったり過ごせる。
スタッフがフレンドリーで、気さくに筆談に応じてくれる。
夕食時のスタッフとの会話は、爆笑ものだった。
前沢牛うまかったなあ。
施設は、ユニバーサルデザインを目指しているようで、細かな気配りがうれしい(*≧∀≦*)。
かけ流しの温泉は、良質できれいな浴場は気持ちがいい。
何度も入ってしまった。
『横浜デニッス♪』合宿恒例のパターゴルフができるし、テニスコートもあった。
『横浜デニッス♪』の合宿に適していると思うけど、どうだろう?
ただいま休暇中♪
東北新幹線の「はやて」で、東京から盛岡まで約2時間20分ほど。
盛岡駅から、レンタカーのマーチで小岩井農場に寄った後、八幡平までドライブ。
小岩井農場でランチを食べすぎたため、夕食があまりのどを通らなかった。
選挙の開票中継を観ながら、いつのまにか眠ってしまった。
おかげで今朝起きたら、首が痛い。
寝違えてしまったようだ。
今日は、八幡平頂上を散策する予定だったけど、大雨。
近くの有名な温泉地へ行くことも考えたけど、ガスが濃く見通しが悪いため、断念。
やむなく、宿泊しているホテル、「八幡平ハイツ」で温泉三昧である。
うちのカミさんは不満そうだけど、のーんびりできるので、たなぴーはウェルカムである。
先日、テレビで観た映画の『テルマエ・ロマエ』を思い出しながら、温泉を楽しんでいるのだ。
あー夏休み♪ (≧≦)
明後日の日曜日から2泊3日で東北へ。
例年、夏休みに関係なく、5月だろうが6月だろうが、積極的に有休を取ってきたけど、今年は有休を取る暇がなかった。
今月も、相変わらず月初めに集中する業務を的確に処理しつつ、ややオーバーペースで処理してきたので、疲労がたまりにたまっている。
昨夜は、睡眠中に思いっきり足をつってしまった。
だから、休暇中はリフレッシュするつもり。
あっ、行き先は岩手の八幡平。
夏は東北か信州が好きなたなぴー。
これまた大好きな高原の風に吹かれて自然を満喫。
東北地方は、梅雨明けしたのかわからないけど、雨なら近くの玉川温泉や乳頭温泉でゆったりするのも悪くないカモ。
明日は、旅行の準備にゆちゃあむの通院付き添い。
夜は、サークルナイターテニス。
明後日から3日間旅行で、しばらくブログを更新できないと思います。
みなさんもよい夏休みを(≧≦)
○○が呼んでいる(≧≦)
熱中症に気をつけましょう。
たなぴーは、毎日ペットボトルとスタバのコーヒーが入ったタンブラーを持ち歩いている。
こう暑いと、どこかへ現実逃避したくなるのが、たなぴーだけではないはず。
去年は、5月に上高地、6月に青森に、7月には信州へ行っていた。
今年は、なかなか休暇を取る余裕がない。
こんなに休暇を取りにくい職場は初めてだ。
しかし!夏は休暇を利用して心身をリフレッシュさせる必要がある!!
海が、山が、高原が呼んでいるのだ。
スクールの皆勤記録がストップしてもやむなし。
東北旅行、富士山登山、伊豆の海&温泉・・・。
次々と予定が決まっていく。
遊びすぎて疲れたら、リフレッシュにならないかもなあ。( ̄▽ ̄;)
孤高の人 ( ̄▽ ̄)
先月の涸沢トレッキングの興奮が冷めない内にと、山に関する小説として選んだのが、この本。
昭和初期に実在した、社会人登山家のパイオニア、加藤文太郎が主人公。
強烈な個性故に登山のみならず、仕事や私生活においても孤高であった主人公の孤独には、本当に身につまされる。(T▽T)
甘納豆と乾し小魚の油炒めを常備食にしたり、石を詰めたリュックを背負って往復6キロ通勤したり、自宅の庭や裏山で野宿の訓練したりと、興味深い部分もある。
冬の日本アルプス、冬の八ヶ岳及び富士山・・・。
登山は、冬山がメインで、冬山でのビバークのシーンがなかなか興味深い。
ありったけの着るものを全部着て、足からリュックにつっこんで吹雪を耐える。
常備食を服のポケットにいっぱい入れておき、ポリポリ食べる。腹がいっぱいなら凍死しないそうだ。
困ったことに、冬山というのを経験してみたい気持ちがムクムク湧き上がってきた。
いやあ、登るんじゃなく、ドラえもんのどこでもドアみたいに瞬間的に移動して、ただ冬山の中にいて、自然の美しさと怖さを直接体験してみたいなと・・・。
涸沢トレッキング3日目(^∇^)
平湯温泉で泊まった旅館は、温泉よし、食事よし、スタッフの対応よし、で気に入った。
テレビも字幕付きで観ることができた。
残念だったのは、布団が重くて暑苦しかった。
布団がないと寒いし、布団があると暑い。
朝になると、クシャミが多くなってしまった。
この日は、朝から雨。
いやあ、1日遅れでよかった。
22日(土)が雨だったら、下山途中が怖かっただろう。
平湯温泉から松本までバスに乗り、特急スーパーあずさ号で八王子まで乗って帰った。
横浜も雨で、しかも肌寒い。
大きなケガなく帰宅できたのは、成功だったのでは。
涸沢は、ルートと宿泊地を変えれば、また行ってもいいかな。
涸沢トレッキング2日目(^∇^)
山小屋は、夜も早ければ、当然朝も早い。
朝4時半起床。
5時半までに朝食を食べ、7時15分に下山開始。
上高地から見るよりもずっと近くなった穂高の山々。
早朝なら、登る人と遭わないだろうと思っていたら、けっこう登る人とすれ違った。
しかも速い。
穂高まで登るんだろうなあ。すごい。
土曜日だからか、登ってくる人が多く、下っていくにつれ、人が多くなってきた。
登る人の苦しそうな顔を見て、たなぴーも昨日は同じような顔をしていたんだろうなあ、と思った。
下山途中で、ハーロック君の登山靴のソールが剥がれた。
去年の蓼科山の経験があるから、手ぬぐいで縛って応急処置をした。
横尾で下山はほぼ終了。
昼食にラーメンを食べ、次の徳澤でソフトクリームを食べ、ひたすら上高地を目指した。
観光客で混み合う上高地に着いたのが、午後3時15分。
8時間かかった。
上高地から平湯までバスで移動し、平湯温泉に宿泊。
温泉と飛騨牛の夕食に満足~
歩数計によると、1日目は約22,000歩、2日目は約24,000歩、歩いた。
ふー、疲れた。
涸沢トレッキング♪ (^∇^)
同行者は、ゆちゃあむ、テニス仲間のI夫妻とハーロック君の計5人。
20日(木)。
夜11時新宿発の夜行バスで上高地へ向かう。
出発時間を過ぎてもハーロック君が現れず、ハラハラしたが、無事出発。
3列シートの座席は余裕があって、ぐっすり眠れた。
翌21日(金)朝、上高地に着き、朝食後出発。
雨だったので、ひたすら歩く。
明神、徳澤、横尾とほぼフラットな道を3時間歩き続けた。
横尾大橋の向こうは未知の世界
この頃には雨も上がった。休憩後、涸沢に向かって出発。
「屏風の頭」という断崖を横目に、最初の1時間ほどは、緩やかな道が続いた。
本谷橋で昼食後、岩場が多い急な登りを行く。
今回利用したのは、左側の涸沢ヒュッテ
上高地から標高差800mを登り、8時間半かかって、3時半にやっと着いた。
いやあ、長いアプローチだった・・・。
ビールがキンキンに冷えて美味かった。
涸沢ヒュッテでは、5人が一部屋でよかった。
混雑していれば、相部屋になったり、一つの布団に2人が寝ると聞いていたので、ホッとした。
山小屋の夜は早く、夕食後、夜9時に消灯。
2日目につづく・・・。
テレビは字幕を ( ̄^ ̄)
なぜか、テレビで字幕放送が観られなかった。
1泊目の安曇野のホテルでは、あまりテレビを観る時間がなかったから、まあいいかと思っていた。
2日目のスカイパークホテルでは、ドラマ「サマーレスキュー」を観たかったから、フロントに頼んでスタッフを寄こしてもらった。
しかし、いろいろリモコンを操作してもらったけど、字幕は無理。
ホテルの備品であるから、制限をかけているらしい。
仕方なく、字幕はあきらめた。
翌朝のチェックアウト時に、「今後、字幕が観られるよう、検討していきます。」とのメッセージをもらった。
もうこのホテル、利用しないだろうなと考えていたのが、リピーターになってもいいかも~と、思った。(現金だね)
久しぶりに会ったロジャー(=‘x‘=)。
全米オープンで負った、心の傷は、まだ癒えないようだ。
車山高原 ♪(´∀`)
もともと、7日(金)が仕事の都合で休めず、8日~9日の1泊2日の予定だった。
せっかく長野に行くので、もう1泊しようと選んだのが車山高原。
泊まったのは、スカイパークホテルというリゾートホテル。
部屋からは、蓼科山や八ヶ岳連峰が正面に見える。
蓼科山と朝日。
チェックアウト後、リフトに乗って車山山頂へ。
山頂は、360°の大パノラマだった。
左側から八ヶ岳、富士山及び南アルプス
美ヶ原。北アルプスは雲の中・・・。
蓼科山と白樺湖。
日差しと風が強いけど、素晴らしい眺望に満足。
今度、霧ヶ峰から山頂までトレッキングしようかな。
車山高原からは、ビーナスラインを駆け下り、諏訪インターから中央高速に入った。
八王子インターまで順調だったけど、国道16号の渋滞にはうんざり。
いつも中央高速から横浜に帰るルートで迷うけど、八王子で降りるルートは、もうやめようと思う。
横浜の残暑にもまいった!\(●o○;)ノ
安曇野ドライブ2日目(^O^)
ホテルをチェックアウトした後、安曇野アートラインを走り、ちひろ美術館へ。
美術鑑賞という高尚な趣味を持たない、たなぴーは、犬の守役だった。
担当した犬は、Sちゃん。
いやあ。パワフルな、エリー&ラッキーだったら、荷が重かったかも。
暑かったので、木陰を選んで散歩したり、寝転がったり(たなぴーが)。
Sちゃんは、満足してくれたようだ。
午後、帰途につく両夫妻と別れ、車山高原に向かった。
豊科インター(10月に安曇野インターに名称変更するらしい)から長野自動車道・中央高速を走り、諏訪インターで降りた後、車山目指して長い山道を登る。
気温が10℃も低くなり、一気に秋に出会った。
旅行は、3日目につづく・・・。
安曇野ドライブ (*≧∀≦*)
8日(土)。
朝4時起床、5時出発。
中央高速に入るまでの時間が読めないので、早朝出発となった。
調布インターから中央高速に入り、予想より順調だったので、松本インターで降りて松本城に寄った。
松本は暑く、あまり長くいられなかった。
スイス村で、茨城のW夫妻と横浜のI夫妻と落ち合う。
両夫妻は、愛犬家。
I夫妻の愛犬。テニス仲間内では、有名なSちゃん(仮名)。
W夫妻の愛犬。エリー(右)、ラッキー(左)。
エリーとは、数年前に北海道ドライブで同伴した。
ラッキーは初対面。元気いっぱいなお嬢さんだ。
大王わさび農場で、昼食&散策。
ホテルでは、犬連れの両夫妻はコテージ。
たなぴーとゆちゃあむは本館に宿泊。
ツアー客が多く、多少落ち着かなかったけど、夕食のフランス料理は、good
昼間は暑かったけど、夜は涼しく過ごしやすかった。
日頃の疲れもあり、土曜日では珍しく日付が変わる前に就寝。
2日目につづく・・・。
富士山/^o^\登りましたか?
田舎に帰ったり、旅行に出かけたり・・・。
サークルでも職場でも、この夏休みにどこに行く(行った)という話題が多い。
たなぴーもどこに行ったかと聞かれるので、青森と長野に行ったと答えている。
何しに行ったかと聞かれると、面倒なので簡単に「山」と答えると、二言目には、
「富士山/^o^\登ったことありますか?」と、聞かれる。
たなぴーにとって、富士山は自宅から見える「ただそこにある山」なのだ。
それに、富士山登山は、混雑しているそうだし(人混みが苦手)。
でも、先週の納涼会に参加していた、ハーロック君が富士山に登ったそうだし、金太郎さんも「日本人なら一度は登らなきゃ」と、けしかけてくる。
今年は無理だけど、いちおう来年以降の予定に入れておくかな?
昨日、自宅から見た、夕暮れの富士山/^o^\。
長野テニス&トレッキング旅行その2
日記が途切れ途切れになってしまった。
話を戻して。
朝ペンションを出発し、メルヘン街道を走り麦草峠へ。
麦草峠を起点に白駒池まで歩く
白駒の奥庭。
苔がいっぱい。
当初の目的は、ニュウなどの山に登る予定だったけど、白駒池周辺の散策に変更。
物足りないので、高見岩まで登った。
想像以上に急な坂道で写真を摂る余裕がなかった。
さらに、山用のザックではなく、テニスのバックパックだったから歩きにくい。
腰ベルトがなく、重心が左右に揺れ、バランスが取りにくかった。
下りでは、必要以上に膝に負担がかかってしまった。
簡単なトレッキングといえども、専用の装備が必要だと痛感した。
ペンションに戻ると夕日がきれいだった。
夕食は、夕日を眺めながらの食事だった。
長野テニス&トレッキング旅行
特に黒姫高原に思い入れがあったわけではなく、次の目的地である北八ヶ岳に移動するには、夜7時近い時間では時間的に厳しかった。
それに、全国陶芸市とか野尻湖花火大会があったりして、空いているホテルがなく、たまたま空いていたペンションを予約しておいた。
黒姫高原のペンションは、オーナーが気さくな方で、食事も美味しかった。
ただ、暑かった
標高700mほどの高原だからか?
日本海側に近いからか?
夜、寝苦しかった。
翌日の29日(日)。
上信越道路を菅平で降り、ビーナスラインを走って北八ヶ岳へ。
北八ヶ岳ロープウェイで山頂へ。
北八ヶ岳の坪庭を散策。
この日は、標高1,800m、日本一高い所にあるペンションに宿泊。
夜風は、天然のクーラーのように涼しかった。
無事に帰宅 (^。^)y-.。o○
北八ヶ岳は、日中30°Cを超えるのに、夜間は涼しく朝起きると寒い((((;゚Д゚))))。
今朝は13°C 。
肌寒かったけど、ガスが多かった昨日とは違い、眺望がよかった。
標高1800mのペンションのベランダからは、乗鞍連峰、中央アルプス等の山が見えた。
中央の台形の山は、御嶽山。
去年、惨憺な目に遭った、蓼科山。
明日からの仕事復帰を考え、今日はどこにも寄ることなく、中央高速と東名を走り午後3時には、無事帰宅。
ほとんど渋滞に遭うことなく、レクサスも異常がなく、約800km 走った。
脚が筋肉痛でガタガタだけど、無事に帰れたので、とりあえず良かったとしよう。
北八ヶ岳連泊中(^.^)
先ほどまで、山際に沈む夕日を見ながら食事していた。
今日は、メルヘン街道を走り♪、麦草峠へ。
ここから白駒池周辺を散策。
ただの散策に終わらず、登山に近いコースも歩いた。。。
日本最高所にあるペンションは、エアコンなしの天然のクーラーかあり、涼しい。(^.^)
横浜に帰るのが嫌になってきたなあ。。。(^。^;)
北八ヶ岳滞在中(・◇・)/~~~
大会終了後、黒姫高原のペンションに宿泊。
テニスの疲れで早めに寝てしまった。
今日は、ビーナスラインを走って、北八ヶ岳へ。
日本最高所にあるペンションに宿泊中。
テニス大会と旅行の詳細は、後日書きます。
無事到着ヽ(^o^)丿
横浜から車で4時間。
首都高速の渋滞により、東京を脱出するまでと脱出して長野までの時間がほぼ同じ。
明日の大会に備えて、早めに寝ます(*^▽^*)。
準備でアタフタ ((((;゚Д゚))))
ドライブとテニスにトレッキングをまとめて楽しもうという、欲張りな計画だから準備が大変。
最初、テニスのラケットバッグと山用のバックパックを考えていた。
両方とも背負うものだから、持ち運びにくい。
結局、旅行用のキャリーケースにラケット2本用のバックパックに落ち着いた。
テニス用のバックパックでトレッキング・・・。
いちいち「どこの山に登るんですか?」と、聞かれずに済みそうだ。
それにしても、いつも旅行は、出発日の前日に準備する。
日程がわかっているんだから、予め少しずつでも準備すればいいものを前日に慌てて準備している・・・。
猫並みの後先考えない性格だからなあ・・・。
同じ反省ばかりしている気がする。
たまには、余裕しゃくしゃくで備えたいものだ。
青い森旅行写真(八甲田周辺)
朝5時起床。
ホテル城ケ倉は、北欧風でモダンな雰囲気。
カップルで利用するにはいいかも。
団体客がいないので、静かで落ち着ける。
朝食。
地元産のホタテが美味。
りんごカレーも、もう一度食べたい。
ホテルを出発して、まず睡蓮沼へ。
睡蓮沼の水芭蕉。
次に八甲田ロープウェーで、山頂公園へ。
山頂のハイキングコース、八甲田ゴードラインを歩く。
たおやかな八甲田の山々。
時間があれば、登りたかった。
山に来てまで、テニス好きであること、アピールしているよ・・・。
八甲田からの帰りは、緑のトンネルの中を駆け抜けた。
美しい自然を満喫し、楽しい旅行だった。
青い森旅行写真(奥入瀬ほか)
青い森旅行二日目。
朝3時半集合の、朝の散策に間に合わなかったので、1人15分ほど遅れて参加者の後を追う。
暗い森の中を、小走りに歩きながら思ったこと。
「分け行っても分け行っても青い森・・・。」 ← 山頭火か!
この日は、奥入瀬渓流を散策。
奥入瀬渓流ばかり注目してしまうが、ガイドさんが言うには、渓流とは国道を挟んで反対側にある、原始の森にも注目してほしいとのこと。
確かに、神秘的な雰囲気だった。
国道がなければ、奥入瀬は世界遺産に選ばれただろうとのことだった。
この日の宿泊地は、蔦温泉とは趣を異にする、ホテル城ケ倉。
最後にオマケ。
蔦温泉に住むタヌキ。
青い森旅行写真(蔦温泉)
東北新幹線で、八戸へ。
八戸駅から、レンタカーで蔦温泉に向かった。
レンタカーは、トヨタのベルタ。
残念ながら、レクサスはなかった。
この車、メーター類がセンター付近にあり、カーナビも下にあって、見にくかった。
正午に、ツアー参加者が集合。
定員いっぱいの16人。3分の2が女性だった。
年代も、20代から60代まで幅広かった。
昼食の後、蔦野鳥の森自然観察路を歩く。
エメラルドグリーンというような、青い森。
泊まったのは、蔦温泉旅館。
大正7年建築の本館。
廊下は、ギシギシきしみ異様な音をたてる。
鍵がない部屋には驚いたけど、料理は美味しい、源泉かけ流しの温泉もよかった。
温泉よかったけど、床がヌルヌルしすぎて足を滑らせ転倒してしまった。
緑のトンネルを駆け抜ける♪
朝8時半には、ホテルを出発。
晴れた場合は、サブテーマにしていた、八甲田ゴールドラインをドライブすると決めていた。
まず、睡蓮沼に行き、その後、八甲田ロープウェイ駅へ。
ロープウェイに乗って、山頂へ行くと、穏やかな風が吹いて眺望も良かった。
正月に行った時は、1分も屋外にいられなかったのに、えらい違いだ。
14時までに、レンタカーを新青森駅の営業所に返さないといけないので、60分コースの遊歩道を散策
トレッキングの格好をして、バックパックを背負っていたから、他の散策者から、「大岳に登るんですか?」とか、「どの山に登られるんですか?」と、聞かれたのにはまいった。
ロープウェイで麓に戻ると、新青森駅へ向かう。
車のエアコンを切り、窓を全開にして緑のトンネルの中を走る。
少し寒かったけど、爽快感があった。
新青森から新幹線で帰ったけど、車内がほぼ満員で暑かった。
3列シートも疲れた。
しっかり靴紐を結んでいたので、転倒することなく、無事に帰宅できた。
実は、旅行中、2回も転倒したのはナイショだ。
朝からワイルド (^^ゞ
自由参加の、「朝の森散策」。
集合時間は3時半。
とりあえず、ゆちゃあむと参加者6人ほどが先に出発。
たなぴーは、15分ほど遅れて、一人で皆を追いかけた。
ヘッドライトを点けていたけど、朝の森はまだまだ暗く、「熊・野犬に注意」の看板を見ては怖くなった。
道を間違えたりして、遠回りしたけど、何とか追いついて合流。
ホッとした反面、トレイルランみたいに走ったから、汗がドッと出た。
まったく朝からワイルドだぜい。
今日は、蔦温泉を出発して、雨が降る中、奥入瀬を散策。
午後、ツアーのメンバーと別れた後、レンタカーのベルタ(たぶん、そういう名前だった)を走らせ、城ヶ倉温泉へ。
北欧風リゾートホテルのホテル城ヶ倉に宿泊。
現在、ホテルのPCルームで、書いている。
写真は、帰宅後整理して、後日アップする予定。
これから、月と☆を観に行ってきます。
青い森旅行1日目
6時台発の新幹線に乗り、八戸へ。
八戸からレンタカーで1時間半。
正午前に、集合場所の蔦温泉に着いた。
午後は、青い森を歩いた後、温泉、夕食、ガイドさんのスライドショー。
明日は、3時半起床で青い森を探索。
自由参加だけど、ゆちゃあむは、やる気満々。
もう、殺せー!と、言いたい。
「青い森」へ行ってきます!(´▽`)
梅雨時だけど、この時期、青森県がその名の通り、青い森に覆われるそうだ。
蔦温泉をベースに、カメラマンのガイドで、「青い森」を歩くのが今回の旅行のメインテーマ。
サブテーマは、ナイショだ。
明日は、朝6時台に東京発の新幹線に乗るので、4時起床予定。
週末も早起きなのね・・・。
お得意様はお得? (^_-)-☆
今日、仕事帰りに旅行会社に寄って、レンタカーと新幹線を確保してもらった。
本来、レンタカーは、宿無しの場合販売していないそうだ。
帰りの新幹線を申し込んだのと、旅行会社のお得意様の義父がで頼んでくれたおかげだろう。
特別に販売してくれた。
今回は、ガイドツアーで、1泊目の宿はツアー内で決まっていた。
1泊2日のガイドツアーだが、せっかく青森まで行くのだから、ツアー解散後、別の温泉に泊まるつもり。
昨日の時点では、行きの新幹線だけ確保していたけど、青森での移動用のバスと帰りの新幹線が確保できなかった。
お得意様はお得だ。
レンタカーは、トヨタのコンパクトカーになるらしい。
以前、沖縄でトヨタのレンタカーを借りたけど、アクセルがスカスカ、加速がドンくさくてまいった経験がある。
沖縄の58号線のドライブを楽しみにしていた分、今では笑い話だ
今度のレンタカーは大丈夫だろうか?
全仏オープン。
ナダルがフェレールを圧倒。
ストレートで決勝進出。
これから、ジョコビッチフェデラーが始まる。
生で観たいけど、寝不足でスクールに行きたくないので、もう寝ます。
次のトレッキング /^o^\
今月下旬に青森へ行く予定。
昨秋の奥多摩トレッキングでお世話になったガイドツアーに参加する。
今回は、カメラマンが同行し、青森が「青い森」であることを教えてくださるそうだ。
6月は、空いていると思っていたら、新幹線もバスも満席らしい。
あわてて、知り合いを通してJTBに問い合わせ
バスをやめて、レンタカーセットなら新幹線も取れるそうなので、明日にでも申し込まなくちゃ。
青森でドライブかあ。
昔、結婚2年目の夏に、新車のプジョーで、横浜から八甲田までドライブしたんだよなあ。
久しぶりに、青い森の道をかっ飛ばすか
靴紐は最後まで緩めない o(TヘTo)
転倒して、すりむいてしまった。
長さにして10センチほど。皮膚がむけているので、何かに当たると飛び上がるほど痛い。
あまり書きたくないけど、反省を込めて書く事にしよう。
27日(日)、上高地からの帰り。
中央高速の大月~小仏トンネル間が渋滞。
マイカーなら、大月から河口湖を経て、御殿場から東名で横浜に帰るところだ。
上高地からの帰路に乗った高速バスは、新宿経由で横浜に向かうルートだった。
新宿経由だから、中央高速は渋滞だろうが終点まで走る。
渋滞中、血行が悪くなってはいけないからと、靴紐を緩めといた。
これがいけなかった。
結局、横浜には予定より1時間遅れの夜9時に着いた。
グリーンカーではない4列シートのバスだったから、腰も疲れてしまった。
身体も疲れて重かった。
自宅マンションまで、あと数十メートルというところで、突然足首をつかまれたように、脚を取られてアスファルトの歩道の上に転倒してしまった。
背中にバックパック、両手に荷物を持っていたので、バランスが保てなかった。
解けた靴紐が足首にからまったのが原因だ。
左肘がすりむいて、出血していた以外は無事だった。
もし、横浜駅の階段を降りている時に転倒したら、と思うとゾッとする。((((;゚Д゚))))
テニスで、試合が終わってコートを出るまで靴を脱がないように、山から家に着くまで、靴紐は緩めてはいけないのね。
とても痛い教訓になった(+。+)イテテ・・・。
標高1500mの楽園(≧∇≦)/
泊まった山小屋、徳澤園には、テレビがない。
携帯も圏外。
自家発電だから、夜9時半~10時に自動消灯となる。
近くにコンビニがない。お店なんか何十キロ離れているかわからない。
これを不便と感じる人もいるが、都会の喧騒を忘れさせてくれる貴重な非日常の体験ができる。
喘息に悩む義母も、なぜかピタッと咳がとまったという。
上高地は、標高1500mの楽園なのかもしれない。
1日目の夜は、貸出図書を読んで過ごした。
初めて読む、漫画の『岳』を夢中で3巻まで読んでしまった。
二日目の朝食。
ふだん朝食は、洋食だけど、しっかりごはんを2杯食べた。
8時半にチェックアウトし、出発。
明神岳に見とれる、ゆちゃあむ。
この日、ニリンソウ目当ての観光客が多かったが、たなぴーが注目していたのは・・・。
ハートの葉を持つ草
四つ葉を探したが、見つからなかった。残念。
徳澤園で作ってもらったお弁当を河童橋で食べる。
穂高連峰は、神々しい美しさだった。
たなぴーもいつかは・・・。登らないって!
午後2時、上高地発の高速バスで帰路に。
中央高速の渋滞もあったけど、無事に帰宅・・・。
とはいかず、最後にアクシデントが待っていた。
ニリンソウが見ごろ (^^♪
夜10時、新宿発の夜行バスで上高地へ。
メンバーは、ゆちゃあむとゆちゃあむの両親の計4人。
夜行バスは、3列シートのグリーンカーで、ぐっすり眠れた。
翌朝、26日の朝に上高地着。
先ずは、大正池まで歩いた。
大正池に映える焼岳。
大正池ホテルで朝食。
朝食後は、上高地へ逆戻り。
河童橋を通り明神へ。
義母が、時々息切れするが、まあまあ普通のペースで歩く。
明神池近くの嘉門次小屋で昼食。
明神から宿泊地の徳澤まで歩く歩く~。
と、いってもこの区間、道の両側に可愛い花がいっぱいだった。
ニリンソウが見ごろだった。
午後2時に、氷壁の宿 徳澤園に到着。
早めに風呂に入って、汗を流した。
この日は、27,669歩、15.5km歩いて、2,642kcal消化。
これだけ歩けば、夕食の箸もすすむ~
明日は、27日の日記を書きます。
新緑の信州へ (^^♪
これから、新宿発の夜行バスで信州へ。
夜行バスというと、先日の関越道の事故が記憶に新しい。
眠れるのか不安だ。
今回は、基本的には、昨秋の上高地と同じルートだ。
今度は、新緑を楽しもうというわけだ。
今年初のトレッキング。
楽しみだ。ワクワク(^^♪
大楠山(横須賀)ハイキング(^^♪
今日は、これからのトレッキングシーズンに向けて、予行練習のつもりで、ハイキングに行った。
来月の上高地トレッキングの練習も兼ねて、ゆちゃあむの両親も同行。
起点は、京急安針塚駅。
ここから三浦按針夫妻が眠る塚山公園まで歩く
三浦按針は、日本に住んだ最初のイギリス人、ウィリアム・アダムス。
日本にヨーロッパの技術を伝えた功績で、江戸幕府から所領を与えられた。
その塚山公園を経て、三浦半島最高峰の大楠山を目指した。
それにしても、暑かった
山中は、先週の長雨のせいで、ぬかるんでいた。
もう、グチャグチャ泥だらけ。
安針塚駅から2時間半歩いて、山頂に到着。
標高2420mに見えるが、242.0mである。
山頂から前田川遊歩道を経て、前田橋バス停からバスに乗り、逗子駅へ。
逗子海岸を臨むイタリアンレストランで夕食。
曇っていて、夕日が見えなかったのは残念だったけど、カクテルが美味かった
約22,000歩、歩いて、脚がパンパン
脚つらないよう、マッサージしなきゃ
鎌倉ハイキング(朝比奈・瑞泉寺)
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
今日は、特に予定がなかったのですが、花の写真を撮ったことがないことに思いつき、比較的近場に行くことに。
自宅近くで花の名所は、いろいろありますが、鎌倉までハイキングし花の写真を撮り、ついでに初詣に行こうという欲張りなプランで出かけました。
金沢八景まで電車で行き、歩くこと約20分。
朝比奈切通し入口。
朝比奈切通しは、鎌倉幕府が物資の運搬のために整備した道ですが、戦時においては、防御のために馬一頭しか通れないほど狭い道です。
鎌倉時代の雰囲気が残っているようです。
2時間ほど歩いてやっと着いた、今日の目的地の瑞泉寺。
鎌倉随一の花の寺です。
今の時期は、水仙が見ごろです。
帰途、初詣に寄った、鶴岡八幡宮。
夕方になると寒くなり、鎌倉駅から逗子経由で帰りました。
今度の鎌倉は、どのコースを歩こうかな?
八甲田旅行最終日
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
1000人が一度に入れるという酸ケ湯温泉旅館、混浴の千人風呂。
洗い場がなく、かけ湯をしてから浴槽に入ります。
衝立で、男性用と女性用が区切られているだけで、見えませんが、反対側へ行こうと思えば自由に行けるようです。
実際、カップルの女性が男性の浴槽に入ってました。
泉質は、慢性硫化水素泉。婦人病、神経痛などに効果あるようですが、目に入ったら洗い流したほうが良いと思います。
たなぴーは、3日間、左目が痛かった。
翌1月2日
洋食をメインにおせち料理を加えた朝食の後、箱根駅伝を観ながら帰り支度。
ホテルが、おしるこを用意してくれたので、3杯も食べてしまった。
青森駅までホテルのバスで送ってもらい、昼食は青森駅近くにできた新しい施設。名前は忘れました。
陸奥湾を望む展望レストラン 小河原湖産の牛肉が美味。
新青森駅から、東北新幹線『はやて』で帰りました。
『はやぶさ』の方が座席が広く快適でした。
まあ、グリーン車と指定席との違いで当然ですが・・・。
夕食は、駅弁。いくらと鮭が美味しかった。
盛岡駅近くで見た美しい山は、岩手山とわかった。
温泉よし。料理もよし。美しい自然も良し。
東北、何回行っても好きだなあ。
雪地獄を体験
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
1月1日。
お昼に、つきたてのお餅を食べた後、八甲田山頂に向かいました。
山頂の気温は、マイナス14°にもなるらしく、防寒対策をして行きました。
山頂に向かうロープウェーからは、遠く岩木山が、眼下に樹氷モンスターが見られ、山頂からの眺望に期待が高まりました。
しかし、山頂駅の建物から一歩外に出るや、ものすごい地吹雪に遭いました。
さ、寒い~!
しかも、雪が小石のように顔目がけて飛んでくる~!
イ、イタタタタ
目尻の涙が、すぐ凍ってしまう!
1分も経たずに、すぐ建物内に避難。
視界がきかない、ホワイトアウトの世界、雪地獄を見ましたわ・・・。
1902年明治35年、210名中199名が死亡した、有名な雪中行軍の遭難事件。
こんな雪地獄の中を3日間彷徨していたなんて、悲惨すぎます。。。
体が冷えたので、温泉に行こうとホテルに戻ると、かまくらがあるのに気づき、しばし休憩。
かまくらの中で、みかん食べたらよけい体が冷えてしまった。
今度こそ、温泉へ。
近くの酸ケ湯温泉まで車で送ってもらいました。
『八甲田ホテル』と酸ケ湯温泉は、同じ会社の経営だそうです。
酸ケ湯温泉といえば、千人が入れるという広大な温泉、千人風呂であり、混浴の温泉
酸ケ湯温泉については、次回アップします。(たぶん)
八甲田旅行
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
12/31~1/2 八甲田旅行の写真をアップします。
行きは、東北新幹線『はやぶさ』のグリーン車
本当は、飛行機でいえばファーストクラスのグランクラスを希望したんですが、取れなかった・・・。
グリーン車は、ドリンクサービスが2回ありました。
3時間ちょっとで、新青森着。早い!
新青森駅からバスで酸ケ湯へ。
八甲田ホテルに到着。
大晦日は、ホテルで旅の疲れを癒しました
翌、元旦朝の食事です。
豪華で美味しかった。
お昼に食べた、つきたてのお餅。
午後、ロープウェーで八甲田山頂へ行きましたが、そこでひどい目に遭いましたわ。
長くなりそうなので、続きは次回アップします。
また行きたい、東北
現在、盛岡を発車したところです。
帰りは、はやて。グリーン車ではないので、飲み物サービスがなかった。(^_^;)
帰省先から帰る人が多く、駅では見送りの家族との別れの光景が見られました(;_;)/~~~
東北、良かった(^_^)v
温泉、食事、美しい自然。。。
後ろ髪を引かれつつ、横浜へ。
八甲田山、岩木山に盛岡駅近くで見た雄大な山。
気になる山も、しっかりチェックしました (+_;) キラーン 。
今度は、どこへ行こうか?(●^o^●)
八甲田へ行ってきます。
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
今日から2泊3日で、青森の八甲田へ行ってきます。
東北新幹線『はやぶさ』のグリーン車や、9年ぶりに泊まる山岳リゾートホテル、『八甲田ホテル』が楽しみです。
天気が良ければ、樹氷モンスターを観に行く予定ですが、予報では、荒れるとか・・・。
前回、八甲田へ行ったのは夏で、冬の八甲田は初めてです。
冬の八甲田といえば、映画や新田次郎の『八甲田山死の彷徨』のイメージがあります。
駅からホテルまで車大丈夫かいな?と心配ですが、口コミでは、『八甲田ホテル』は冬が良いとか。
ワクワク半分ドキドキ半分です。
というわけで、新年は八甲田で迎えます。
皆さんも良いお年を!
高尾山トレッキング
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
今日は、ミシュラン三つ星の高尾山へ行ってきました。
同行者は、ゆちゃあむと静岡の清水から駆け付けた、itou_sannさん。
itou_sannさんとは初対面でしたが、以前からフェイスブックで情報の交換をしていたので、初対面の気がしなかった。
朝9時半に高尾山口駅を出発。
稲荷山コースを選択して、山頂まで登りました。
途中、階段が多いのには閉口しました。
登山しているんだか階段登りをしているんだか、わからない・・・。
高尾山頂は、人で大混雑。
「まるで原宿のようだ」と、聞いていましたが、本当でした。
今回のコースは、高尾山から小仏城山を経て、相模湖駅に至るコースで、小仏城山山頂で昼食。
小仏城山からの下りは、甲州古道で、石が多いものの落葉樹もたくさんあって、たなぴー好みに近い道だった。
相模湖駅から中央線に乗って、東京駅まで行くitou_sannさんと八王子で別れました。
itou_sannさんとはまた、一緒に山へ行くと思います。
高尾山から小仏城山に至るコースでは、何回も富士山に出会った。
初めてのガイドツアー
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
23日の奥多摩トレッキング。
実は初めて経験する部分が多かった。
初めての奥多摩行き
奥多摩地域に行ったのは、初めて。
東京都内とは思えないほど、山深かった。
東京都最高峰の雲取山は、山小屋に一泊するほどもっと遠いんですね。
初めての日帰りトレッキング
今までは、すぐ帰らず一泊して翌日ゆっくり帰るパターンでしたが、今回初めての日帰りでした。
初めてのガイドツアー
今夏の間にテレビで見た、ガイドさんに興味を持ち、ツアー参加しました。
ストレッチや山道の登り降りでの脚の使い方の講習は、参考になりました。
ランチは、ガイドさんが用意したスペシャルランチ。
ウインナーとソーセージ入りのおかゆとケーキ。
シンプルながら、美味しかった。
今回は、義父に通訳担当で参加してもらったけど、次回ツアーに参加する機会があれば、ゆちゃあむと2人で参加するつもりです。
紅葉の奥多摩トレッキング
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
昨日は、「勤労感謝の日」の祝日にもかかわらず、横浜から新宿までの電車の中は、出勤の人が多かった。
自宅最寄りの京急の駅から新宿まで立ちっぱなしでした。
新宿から「ホリデー快速あきがわ号」に乗り、武蔵五日市まで座れました。
乗客の7~8割は、ハイカー、登山客でした。
武蔵五日市駅の精算所は混雑していたため、トイレに寄るヒマもなかった。
武蔵五日市駅からバスに乗るも、数馬行きのバスは大混雑。
40分ほど山道を走り、「人里(へんぼり)」で降りたときは、ぐったりしてしまった。
さて、今回は個人ではなく、ツアーに参加しました。
ガイドさんは、NHKにも出演していた有名な方です。
参加者は、定員いっぱいの14人。
男性は3人。ほとんどが女性でした。
女子大生から50歳代まで幅広い年齢の参加者が集まり、和気あいあいのツアーでした。
コースは、人里から人里峠まで約400m登り、尾根伝いに浅間嶺(せんげんれい)へ。
浅間嶺広場でランチの後、浅間尾根を歩き払沢(ほっさわ)ノ滝へ。
17時に、ここで解散。
バスで武蔵五日市駅に戻り、八王子経由で帰りました。
浅間尾根から見た、奥多摩の名山、御前山。
日本の滝百選の払沢ノ滝。
奥多摩は遠かった・・・。
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
先ほど、夜8時過ぎに帰宅しました。
奥多摩の檜原村から3時間以上かかりました。
今朝4時半に起床して、6時に出発。
新宿経由で武蔵五日市へ。
武蔵五日市からバスで人里(へんぼり)へ向かいましたが、登山客でいっぱい。
トレッキングより、横浜から奥多摩までの経路で疲れてしまった・・・。
トレッキングの内容については、また後ほど報告します。
ああ~、脚がだるい・・・。
明日はトレッキング~♪
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
お疲れ様です。
明日は、上高地以来のトレッキング~
明朝4時起床予定ということで、もう寝ます。
初めての奥多摩で、ウキウキ。 ← こどもか!
帰りは、夜になりそうなので、ブログ更新できないかも。
上高地トレッキング Part2
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
前日夜8時に就寝したのに、翌16日朝起きたのは6時半。
爆睡でした。
ンガー、フゴー
前日とうって変わって、天気は快晴。
おとといのブログにも書きましたが、徳沢から上高地への帰路、4人が持っているで、写真コンテストみたいになった。
「下手な鉄砲も数多く撃てば当たる~」と、とにかく撮りまくりました。
徳沢を出発するところ。
先行く山ガール2が手話で呼んでいる・・・のか?
おーい、何を話しているんだ?
明神岳の威容に圧倒される、たなぴー以外の3人。
美しい梓川。
紅葉。裏側から撮ったもの。
河童橋から見た穂高連峰。最高峰の奥穂高は、日本第3位の高峰。
たなぴーもいつかは登りたい。(ウソ)
河童橋から下流方向に目を転じれば、かすかに噴煙上げる焼岳が。
夕方4時半、名残惜しんで、バスで上高地を出発。
夜9時半に新宿に到着。
新宿はものすごく暑かった・・・。
初日こそ、雨に降られたけど、思い切り森林浴を楽しめ、リフレッシュできた旅行となった。
上高地トレッキング
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
今回の上高地トレッキングのメンバーは、
たなぴー、山ガール1(ゆちゃあむ)の夫婦と、山男、山ガール2の夫婦。計4人。
14日(金)の夜、横浜発新宿経由の夜行バスで向かった。
翌朝5時、沢渡に停車。車内の照明で起こされ、乗務員のアナウンスで何人かが下車。
訳がわからないわれわれ4人・・・。
どうやら、上高地へは沢渡からシャトルバスに乗り換えるらしいとわかった。
いやあ、危なかった・・・。
知らずに乗り続けていたら、乗鞍まで行くところだった。
朝6時に上高地に着くも、大雨。
河童橋周辺は閑散。ガラーン・・・
とりあえず、雨の中徳沢に向かって出発。
明神で朝食&休憩。
宿泊地の徳沢に着くころには、ほぼ雨はやんだ。
歩き足りない山ガール1の提案で、横尾まで往復8kmほど歩く。
トレッキング初日は、天気が雨ということもあり、一眼レフを使うことがなかった。
氷壁の宿 徳澤園で、風呂に入って食事。
翌日の天気が良くなることを祈って、夜8時には就寝。
次回に続く・・・。
上高地から帰宅中
現在、中央高速を走行中です。
昨日は、朝6時に上高地に着き、雨の中徳沢まで5時間歩いた。
徳沢で宿泊する山小屋に荷物を預けて、横尾まで往復3時間歩いた。
この頃には、雨は止んだ。
氷壁の宿 徳沢園は、食事が美味しかった。
個室だったのも良かった。
昨夜は、8時に就寝。
今朝6時まで熟睡。
今日は、快晴でした。
4人のそれぞれのカメラで、写真大会となってしまった。
いやあ、紅葉も見事。
穂高連峰、明神岳の威容に感動。
詳細は、後日アップします。
上高地へ出発
これから夜行バスで、上高地へ行きます♪
上高地では、電波届かず更新できないカモ?
写真等は、後日アップします。
鎌倉 私的おススメ
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
昨日の鎌倉ハイキング。
にえもさんから、「とても難関コースなんでしょうね」と、コメントをいただいた。
昨日は、道具に慣れ、距離を歩くことが目的だったので、横浜から鎌倉への入り口辺りの天園で引き返した。
楽なのは、天園から鎌倉市内に入り、電車かバスで帰る方法。
たなぴーのおススメは、天園から建長寺か瑞泉寺へ行き、古都鎌倉を散策することですね。
駅前で、美味しいソフトクリームを食べるのもよし、お土産に鳩サブレーを買うのもよし。
江ノ電に乗って、稲村ケ崎へ行き、景勝を楽しむのもおススメ。
狭いハイキングコースを歩けば、三方山に囲まれた鎌倉が攻めにくい土地だったのがわかります。
鎌倉幕府を倒した新田義貞は、山からの攻撃をあきらめ、稲村ケ崎から海路攻め入ったんですね。
いにしえの戦跡をたどりつつ、天気がよければ、夕日+江の島+富士山の3点セットが見られる。
いつか一眼レフで撮りたい。
鎌倉ハイキング
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
~もう君は一人じゃない この声が届きますように~
新しいトレッキングポール、シューズ(たなぴー)、バックパック(ゆちゃあむ)、一眼レフ(たなぴー)に慣れるため、鎌倉の天園まで往復歩きました。
能見堂緑地から六国峠ハイキングコースに入る。
彼岸花?
家族連れでにぎわう金沢自然公園を経て、横浜市内最高峰の大丸山登山。
標高156.8メートル。
天園ハイキングコースを歩く、山ガール。
ゴールの鎌倉・天園で昼食。
スープで乾杯。
帰りは、大丸山を迂回した以外は、ほぼ同じコース。
8時間歩いた・・・。
慣れないシューズで、脚が痛くなってしまった。
これから秋が深まっていけば、ハイキングに最適な季節。
今度は、別のハイキングコースを歩いてみようかと思う。
山ガールがいっぱい!?
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
この声が届きますように~
仕事の帰り、大型スポーツショップ、戸塚のヒマラヤと上大岡のスポーツオーソリティに寄った。
まずは、トレッキングコーナー。
新しいトレッキングシューズの下見です。
いろいろ物色していると、まわりにいるのが女性ばかりだと気付いた。
仕事帰りのOL風の女性が多い。
仕事からの解放感なのか、週末の登山を考えているのか、皆さんなかなかいい表情している。
ウエアを買う人が多いけど、靴やバックパック、トレッキングポールの購入を考えている女性もいました。
一方、テニスのコーナーに寄ったら、人がほとんどいない。
山がブームで、テニス人気が下火と聞いていましたが、これほど差があるとは・・・。
たなぴー自身も、最近テニスショップで買い物していないなあと、せめてボールを買おうと思ったけど、お気に入りのHEADのがなかった。
鉄は熱いうちに
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
この声が届きますように~
今日は、休暇明けで出勤。
筋肉痛がひどいのは、脚。
すり足すり足で歩き、角を曲がるときは、ほぼ直角。まるでロボコップ だ。
「鉄は熱いうちに打て」。
今回の蓼科山登山の記憶が新しいうちに、反省点を記してみたい。
1 出発前に靴の点検をすること
靴のソール(底)が、パッカーン!と外れてから慌てても遅い。
いちおう、予備の靴ひもも用意しておくこと。
2 準備運動はしっかりやる
テニスのストレッチとは違う。ふともも、脇部分などテニスで痛めたことがない部分のストレッチが必要。
休憩中、下山後もストレッチすること。
3 登山前にイメージトレーニングをする
コースの特徴、タイムなどを予めイメージしないと、予想外のトラブルに余裕を持って対処できない。
他にもありますが、以上3点が今回の大きな反省です。
んっ?今、「テニスの試合後ももっと反省しろよ!」との、声が聞こえたような気がします。
美ヶ原に魅せられて
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
この声が届きますように~
昨日の蓼科山下山後、ビーナスラインを走って、美ヶ原にあるホテルに宿泊。
登山の疲れで早めに就寝。
今朝、見事な青空に誘われ付近を散策。
わかりにくいですが、北アルプス。
朝食です。全身筋肉痛だから、バイキングでなくてよかったかも。
一番気に入った、雲上の貸切風呂。
絶景です。
初めて利用したホテルでしたが、都会の喧騒を忘れさせてくれるホテルで、リピーターになるかも。
帰りは、ビーナスラインを霧ケ峰~白樺湖と戻り、中央高速で初めて調布まで走り、レインボーブリッジを渡って無事横浜に着きました。
現在、打ち身と筋肉痛がさらにひどくなり、つらいです。
旅行2日目もトラブルは続く
東日本大震災チャリティソング「RESTART」手話ver
この声が届きますように~
今日は、蓼科山に登山しました。
あまり厳しくない山と、思っていましたが、想像以上にきつかった。
当初、なだらかな登りでしたが、石の多さに閉口。
頂上付近は、岩だらけ。
とにかく歩きにくい。
しかも、頂上から帰り始めてすぐ、トレッキングシューズの外側のソールが破損!
インナーソールむき出しで歩く羽目になった(*_*)。
痛かった(;_;)/~~。
途中何回もスリップしたので、現在、打ち身、擦り傷だらけ(>o<)。
よく、捻挫、骨折しなかったと思う。
それだけでも、ありがたいと思わなきゃ(^。^;)。
左側の底がなくなり、むき出し状態。
靴ひもと針金で補強して下山しました。
旅行初日にトラブル
相模湖インターで降りて、レクサス八王子店に乗り込んだ。
朝9時にお邪魔した上に、飲み物&お菓子をいただき恐縮です。
どうも排気系の異常らしい。
応急措置で警告灯は点灯しなくなった。
旅行から帰ったら、地元店で部品交換受けてくださいとのこと。
現在、女神湖畔のホテルで、まったりしています。
昨夜のナイターテニスの疲れと、先ほどまで霧ヶ峰散策して、脚がだるい。
明日の登山、大丈夫かな?