2012年10月24日
フェアか、バカ正直か?(^_^;)
今日もステファン・エドバーグの話題から。
昨日紹介した、『サーブ&ボレーはなぜ消えたのか』。
この本で知ったけど、
テニスに限らず、様々なスポーツでフェアプレー賞みたいなものがある。
テニスもスポーツマンシップ賞なるものがあり、エドバーグは5回も受賞しているそうだ。
さらに現在は、「エドバーグ・スポーツマンシップ賞」という名称らしい。
確かに、エドバーグのプレーを見れば納得する。
エドバーグのサービスでは、サーブの後必ずネットに出てくる。
パッシングで横を抜かれても、ボレーをミスしても、ダブルフォルトを何回やっても、サーブの後ネットに出る。
余程、自分のサーブ&ボレーという武器に自信があるんだろうけど、バカ正直ではないのかな?と思う場面が何回もあった。
ネットに出てくるとわかっているから、ネット際に沈むボールを打つ、またはロブを上げる・・・とか、相手も対応してくる。
レンドルだったら、直接ボディを狙っていたのかも?
それでも、エドバーグはネットに出る。
うん。やっぱりエドバーグのプレーはフェアだ。(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)
昨日紹介した、『サーブ&ボレーはなぜ消えたのか』。
この本で知ったけど、
テニスに限らず、様々なスポーツでフェアプレー賞みたいなものがある。
テニスもスポーツマンシップ賞なるものがあり、エドバーグは5回も受賞しているそうだ。
さらに現在は、「エドバーグ・スポーツマンシップ賞」という名称らしい。
確かに、エドバーグのプレーを見れば納得する。
エドバーグのサービスでは、サーブの後必ずネットに出てくる。
パッシングで横を抜かれても、ボレーをミスしても、ダブルフォルトを何回やっても、サーブの後ネットに出る。
余程、自分のサーブ&ボレーという武器に自信があるんだろうけど、バカ正直ではないのかな?と思う場面が何回もあった。
ネットに出てくるとわかっているから、ネット際に沈むボールを打つ、またはロブを上げる・・・とか、相手も対応してくる。
レンドルだったら、直接ボディを狙っていたのかも?
それでも、エドバーグはネットに出る。
うん。やっぱりエドバーグのプレーはフェアだ。(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)
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