2013年08月13日
富士山チャレンジ/^o^\その2
富士山五合目から八合目までの登山で、疲労困憊の上、脚が痙攣した、たなぴー。
山頂へ向かいたい気持ち8割、もういいやとリタイアしたい気持ち2割を抱えながら、早めに仮眠を取った。
男女相部屋で、自分のスペースは寝袋一人分。
せ、狭い。
疲れで寝付けなかったけど、最後の1時間ほど熟睡して、22時に起床。
起床後に、仲間10人の内、女性4人全員がリタイアしたのを知った。
つまり、仲間の男6人全員山頂へ出発することに。
今さら、たなぴー、男1人リタイアすると言い出しにくくなった。
朝になって八合目から下山する女性陣に見送られながら、22時半に山小屋を出発。
夜は寒いと聞いたけど、昼間の登山服に1枚加えて、その上にレインウエアを着たら、ちょうどよかった。
ヘッドライトを装着した夜間の登山は、初めての経験で、最初はおっかなびっくり歩いていた。
富士山の岩場は、浮き石が少ないおかげで、夜間登山も歩いている内に慣れてきた。
見上げれば、満天の星である。
3000mの高所にいる分、空が近く感じる。
ロマンチックな登山で楽しかった。
5時間登り、日付が変わった11日(日)3時半頃、ようやく山頂到着。
特に、山頂近くに急な階段があり、きつかった。
男6人、山頂でハイタッチで喜び合う。
山頂は、登山者で混み合っていた。
へばって倒れている人が多かったような気がする。
御来光を見るために、空いたスペースを見つけ、ザックにもたれかかって休憩。
この時期の富士山山頂付近は、東京より20度低く、12月並みの寒さである。
持参したフリースを着込み、レインウエアの下も着る。
レインウエアのフードを頭から被っても寒い。
果たして、御来光は見られたのか?
つづく・・・。
山頂へ向かいたい気持ち8割、もういいやとリタイアしたい気持ち2割を抱えながら、早めに仮眠を取った。
男女相部屋で、自分のスペースは寝袋一人分。
せ、狭い。
疲れで寝付けなかったけど、最後の1時間ほど熟睡して、22時に起床。
起床後に、仲間10人の内、女性4人全員がリタイアしたのを知った。
つまり、仲間の男6人全員山頂へ出発することに。
今さら、たなぴー、男1人リタイアすると言い出しにくくなった。
朝になって八合目から下山する女性陣に見送られながら、22時半に山小屋を出発。
夜は寒いと聞いたけど、昼間の登山服に1枚加えて、その上にレインウエアを着たら、ちょうどよかった。
ヘッドライトを装着した夜間の登山は、初めての経験で、最初はおっかなびっくり歩いていた。
富士山の岩場は、浮き石が少ないおかげで、夜間登山も歩いている内に慣れてきた。
見上げれば、満天の星である。
3000mの高所にいる分、空が近く感じる。
ロマンチックな登山で楽しかった。
5時間登り、日付が変わった11日(日)3時半頃、ようやく山頂到着。
特に、山頂近くに急な階段があり、きつかった。
男6人、山頂でハイタッチで喜び合う。
山頂は、登山者で混み合っていた。
へばって倒れている人が多かったような気がする。
御来光を見るために、空いたスペースを見つけ、ザックにもたれかかって休憩。
この時期の富士山山頂付近は、東京より20度低く、12月並みの寒さである。
持参したフリースを着込み、レインウエアの下も着る。
レインウエアのフードを頭から被っても寒い。
果たして、御来光は見られたのか?
つづく・・・。
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